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パソジャック [小梅]

しばらく娘にパソコンジャックされてました(-_-;)

IMG_0758.jpg テスト前だし、しばらくやめてもらいます。

「ザカラーオブウエイターイズディファレント ってどういう意味?」

「えっ?」

「だから、ザカラーオブウエイターって何?」


娘は日本の風景についての英語解説を見ていたはずだが・・・

「ウエイターの襟?何でそんなん日本百景なわけ?本を見せて」

ウエイターじゃなくて water なんだけど(-_-;)

ユーチューブみて遊んでる場合じゃないでしょ!ヤバ過ぎ!!!

IMG_0783.jpg  娘に頼まれて植えたかぼちゃは果たして食べられるのか?

IMG_0786.jpg  きゅうりは?

IMG_0785.jpg  トマトは何とかなりそうだけれど、

IMG_0784.jpg  ナスはもうすぐ(●^o^●)

IMG_0787.jpg  野イチゴ雑草化!
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受験生 [小梅]

奈良時代の次は鎌倉時代だよね。。。」

「・・・」

「先生が修学旅行に関するサービス問題だしてくれたんだ」


「鎌倉、行ったっけ?」

「行ってない」

「そうだよね。どこ行ったっけ」

京都!あ~っ」

「ほんとにサービス問題だったのにね・・・」


アホだ!

最近、ブログを始めたらしく、アクセス数が増えたことを喜んでいる。。。
テストの点数、少しは増やせよ(-_-;)
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氷河期?(いろんな意味で!) [家]

もうすぐ6月なのに、寒くて調子悪いです(^^ゞ
あんなに雪が降ったのに、気温が高かったから暖冬だったということですが、
こんなに寒くても、世界的には温暖化なんでしょうか?

とは言え、植物たちは何とか季節感を出してくれています。

IMG_0694.jpg

アスパラも既に何本か食することができました。

IMG_0693.jpg

なすや、きゅうり、ピーマンにかぼちゃ、トマトといろいろ植えましたが、実際にいくつ食することができるでしょうか。

IMG_0688.jpgIMG_0691.jpgIMG_0689.jpg

それにしても、何でみんな下向いて花を咲かすんでしょうね?

一昨年はナスがたくさんできて、「またナス?」とひんしゅくをかいましたが、
今年も期待しています。

今となってはナスビチンゲラー君が懐かしいです(^^ゞ
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再び金魚姫 [創作]

化学なんか全然好きじゃないけれど、
最近、頑張ることにしたの。
ゲンちゃんは去年の担任。
この頃、よくうちに遊びに来てくれる。
去年から憧れていたけれど、
まさか、うちに来て一緒にご飯食べたり、ゲームしたりできるなんて夢のよう。
なんだか家族が増えたみたい。
私、ゲンちゃんのお嫁さんになろうかな。
でも、先生だから、
私が高校卒業するまで、そんなこと言わないよ。
先生も待っててくれるのかな。

ゲンちゃんは化学の先生だから、私も勉強して先生になろうかな。
一緒に先生したいよ。
ゲンちゃんは化学、じゃあ私は国語にする?
一緒の学校だったらいいな。
うーんと頑張るから、ゲンちゃんも協力してね。


あっ、ママが呼んでる。


「潤子、あのね、玄田先生との結婚式夏休みで考えているの。
新婚旅行の間、一人になるけど、あなた大丈夫?」







「ママの馬鹿!」

潤子はうちから飛び出した。

うすうす気がついてはいた。
信じたくなかったから、考えないようにしていた。

だって、ママより私の方が可愛い
ママより私の方が先に、ゲンちゃんのことを好きだった!
ママみたいに、ほうれい線もない。
ママみたいに、セルライトもない。
ママみたいに・・・

私の方が絶対に魅力的だ!

ママなんか大嫌い!


泣きながらうろついているうちに、一件のペットショップに辿りついていた。

可愛い子犬!
可愛い子猫!

若い方がいいに決まっている。
ゲンちゃんの馬鹿!

カラフルな熱帯魚!
ゴージャスな大きい金魚!

華やかな方がいいに決まっている。
ゲンちゃんの馬鹿!

そして、地味な金魚!
つまんない金魚だわ!

潤子はつぶやいた。
「いいわよね、金魚は水槽の中で呑気に泳いでいるだけ!」


「そんなことないわよ。
金魚だっていろいろ大変なんだから」

金魚がしゃべった?
潤子は驚いて聞き返した。

「あなたがしゃべったの?」

「そうよ、悪い?
人間こそ馬鹿みたいに贅沢ばっかり言って、偉そうに。
人間の子どもなんて、大きな体のくせに一人じゃ何にもできないのね」

「金魚なんかに言われたくないわ。
人の気持ちもわからないくせに」

「わかってもらおうなんて甘いわね。
あなたなんかに金魚が呑気だなんて語る資格ないわ。
・・・
目一杯素敵に見えるように泳ぐことってできる?」

「そんなことしか考えてないなんて、馬鹿みたい」

「じゃ、できる?」

「何で私にできるのよ。人間なのに」

「やってみないとわからないわよ。
入れ替わってみましょうよ、ほら!」



潤子は金魚になって水槽で泳いでいた。



自由を手に入れた金魚は、振り向きもせず店から出ていき、
二度と戻っては来なかった。








夏休みを迎え、玄田は寂しい思いをしていた。
今頃、新婚旅行に行っているはずだったのに。

結婚が決まった途端、
婚約者の娘が、「私は金魚なの」なんておかしなことを言いだした。

婚約者は、娘の異常は親の結婚話が原因だと考えた。
話し合った結果、婚約破棄。

元担任と母親の結婚なんて、相当ショックだったのだろうか。
娘とはうまくいっているつもりだった。
でも、無理していたのだろうか。
我慢し過ぎて精神的限界を超えたのかもしれない。

寂しさを紛らわすため、ペットショップに行ってみた。
また、一人ぼっちで生きていかなければならない。
せめて、熱帯魚でも飼ってみようか。

カラフルな熱帯魚!
ゴージャスな大きい金魚!

今の気分には合わない。


そして地味な金魚!

俺と一緒だな。


玄田は地味な金魚1匹と、水槽を一つ買って帰った。

THE END

金魚姫に戻る
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キス [創作]

鱚が読めなかったから(・・;)




今日も、道彦は憧れの潤子ちゃんを一目見ようと、女子高の校門のそばで待っていた。
いつまで待っても潤子ちゃんは出てこない。
もうとっくに授業は終わっているはずなのに。


「あっ」と気がついた。

そう言えば、潤子ちゃんは花粉症
たくさんの女子高生がマスク姿で学校から出てきたけれど、
迂闊にも道彦はその中に彼女がいたことに気づかなかった。

次の日、同じように待っていたら、マスク集団に彼女を発見。
顔をぴったりマスクで覆っているけれど、間違いないよ。

「潤子ちゃん」
道彦は妄想にとりつかれた。

もし、僕があのマスクだったら、潤子ちゃんに密着できるのに。

「あのマスクになりたい!
本当になりたい!
絶対なりたい!」

念じすぎて気を失いそうになった。
ハッと我に返ると、道彦は潤子ちゃんとキスしていた。
「そんな、大胆な!俺ってバカだ」
そう思ったけれど、潤子ちゃんは全く怒っていない。

道彦は願ったとおり、マスクになって彼女の口を覆っていた。

今まで、遠くからそっと見つめていただけだったのに
いきなり、距離が縮まり、
彼女の吐く息を感じながら、
道彦は陶酔していた。





その日、潤子はまっすぐ帰宅すると、
すぐにマスクを外して
ごみ箱に捨てた。


THE END

再び金魚姫へ
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金魚姫 [創作]

ここに来てから、私には楽しみができた。
だって、ガラス越しにステキな彼の様子を覗くことができるんですもの。。。ストーカー?そんなんじゃないわ。

昨日も今日も、一日2回も3回も、彼と目が合って、そして、そしてね、
ずっと見つめあっていたの。

じれったいわね。
やめとけって?
そうかもしれない。でもね、触れてみたいの、あの人に!
死んでもいいから。。。

今日こそ勇気を振り絞ってみる。
超えてはいけない一線があるって?
そんなこと構うものですか。。。







ピチャッ・・・

道彦は飼っている金魚が水槽から飛び出してきたので驚いた。
慌てて、水槽に戻したけれど、
しばらくしてから見に行くと
金魚は水面に頼りなく浮かんでいた。

THE END

キスへ
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ピコかわゆし は可愛いのか? [お兄ちゃん]

朝っぱらから、屁理屈が止まらなかった!

・・・

私 「ピコかわいいってことは、ほんの、ほーんの少しは可愛いってことだよね
だから可愛いに入るよね」

息子 「いや、普通より下だよ」

私 「だって、普通が0として、可愛いが1だとしたら、ピコ可愛いは0に近いけどマイナスではないでしょ。
だから、普通よりは可愛いんだよ」

息子 「いや、可愛くないから。普通が1としたら、それに0.00・・・1かけるんだから、普通よりかなり劣る」

私 「普通がピコじゃなくて、かわいいがピコなんだから、0.00・・・1だけ可愛いってことだよ」

息子 「そんなんでうれしいか?」

私 「うれしいとかじゃなくて、ピコかわいいは普通よりは可愛いんだよ。少なくともぶさいくではないんだよ」

息子 「違うし。かわいさがピコじゃなくてレベルがピコなんだ」

私 「いやいや、おかしい。かわいいがついてるんだから、ピコだけでも可愛いってこと。
テラぶさいくとは大違い」

・・・・・


「うるさいっ!」
娘の一括で議論終了!


ところで、この会話、いったい何がキッカケだったっけ???
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クビ-最終回 [創作]

今までの話

-キョーコの憂鬱-


月日が過ぎた。


キョーコは、箱を埋めた場所に魔よけのため小さな柊を植えた。


姉のショーコは、好きでもない男と結婚して、さっさとこの家から出て行った。

キョーコは、キョーコは時々庭から男の声がするような気がすることにも慣れてきた。


「Xの命日だね」

すべての人に忘れられても、キョーコは大嫌いな”Xの墓”を守り続けていた。


一度だけ警察がXのことで会社に来たが、特にキョーコに何か聴くわけでもなかった。
Xが亡くなった、または失踪したことについての聞き込みなのだろうが、
それが殺人事件なのか、バラバラ死体なのか、単なる駆け落ちなのか
部下だったキョーコたちには何の情報もなかった。


Xの6番目の妻のケイコが手続きのために会社にやってきた。
全く悲しそうではなく、むしろせいせいしたという表情だ。
きっと退職金をもらえたのだろう。
キョーコは、妻がXのことを持て余していたに違いないと思った。


キョーコは会社を辞めようと思った。
辞めて何をしようというあてもないけれど、
もう、いろんなストレスでいっぱいいっぱいだった。

その日の仕事を終えた後、上司に辞表を渡した。

特に理由もないんだったら考え直すように言われた。
疲れたのなら、しばらく休んでもいいとも言われた。

その場は、2、3日休んで考えますと答えて、うちに帰った。


家に着くまで我慢していたけれど、玄関に入った途端、涙が止まらなくなり、
声を出して泣いた。

声がかれるまで泣いた。




ピンポン
チャイムが鳴った。

今は出たくない。
人に会える顔をしていない。


ピンポン、ピンポン

しつこくチャイムが鳴る。



仕方なくドアを開けた。
涙をぬぐって、顔をふいてから・・・


「・・・」



そこにはXが立っていた。



「俺のせいで、ゴメンな、キョーコ」


THE END
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クビ-5 [創作]

今までの話
クビ1
クビ2
クビ3
クビ4



-甘い逃避行-

人騒がせなXは、セシリアという女性と二人でのんびり温泉めぐりをしていた。
この旅行を最後に日本を離れ、二人でセシリアの母国に移住する計画になっている。

風光明媚なリアス式海岸、青い海がきらきら輝く。
Xは海をバックにセシリアにポーズをとらせ、写真を撮りまくっていた。



「宝くじが当たっても、ケイコにバレないかドキドキしてたんだぜ。
アイツ、金のことしか頭にないからな。
実際に現金が手に入るまで、生きた心地がしなかったよ。
バレたら、マジ殺されてたかもな。
でもさ、君と出会えたことが一番、人生の当たりくじだよ、ハニー

「それにしても景気よく、いろんなところにばらまいたみたいね」

「妻たちにはずいぶん迷惑かけたからな。
でも、ケイコには何にもなしだぜ。
きっと俺がいなくなったら、自力で何でもかんでも金に換えそうだからな。

キョーコ君にはメロンと100万円送っといた。
新入社員歓迎の飲み会の時に、メロンが好きだって言ってたからな。
アイツ、単純というか、天然というか、いじりがいがあったなあ。
ちょっとやりすぎたかもな。恨んでるだろうなぁ。
ま、最後にまたいたずらしたからね。
ひっかかったとしたら、俺の実家に100万円送っちゃってるかもな」

「悪い人ね。でも、キョーコって子のこと、ちょっと好きだったでしょ?」


・・・そうかもな。相手にされなかったけど、一番好きなタイプだったかもな。
でも、でも、いくらキョーコでもメロンの匂いがしたらわかるだろう。
いろいろ悪かったな。迷惑料、受け取ってくれたよな。・・・

Xは断崖に打ちつける白いしぶきを見下ろしながら、感慨深げにキョーコのことを思い出していたが、
考えを打ち消すように遠い海に視線を移し、そしてセシリアに向かって言った。

「セシリア、今、ホントにほっとしているよ。
ケイコには悪いけど、
こんな心に安らぎを感じたのって何年ぶりだろう。
お前と二人きり。世界は俺達二人のためにあるような気がする。
幸せってこういうことだなんだな。

海、きれいだな。でもこの景色ともさよならだ。
さよなら、日本」


セシリアもつぶやいた。


「さよなら」



一瞬の出来事だった。セシリアがXを思いきり突き飛ばし、Xは海に転落していった。


「女は欲張りなの。世界は独り占めしたい。一人で母国に帰ります。
ごめんなさい、おバカさん。いろいろとありがとうね。感謝しているわ」

つづく
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クビ-4 [創作]

今までの話
クビ-1
クビ-2
クビ-3

-御裾分け-

キョーコとショーコが大騒ぎしている頃、Xの最初の妻に荷物が届いた。

”あなたの希望に基づき、X氏の殺害を行いました。礼には及びません。
死体の処理は当方で行いましたが、右腕だけはご自分で管理をお願い致します。
つきましては、下記の住所にて安全かつ低料金での処分を請け負っておりますので、
ご参考いただければと存じます。
なお、振込用紙を同封いたしますので、ご利用の場合には振込によるお支払いをお願い致します。”

最初の妻は荷物を開けた。

同じ頃、Xの2番目の妻にも荷物が届いた。

”あなたの希望に基づき、X氏の殺害を行いました。礼には及びません。
死体の処理は当方で行いましたが、耳だけはご自分で管理をお願い致します。
つきましては、下記の住所にて安全かつ低料金での処分を請け負っておりますので、
ご参考いただければと存じます。
なお、振込用紙を同封いたしますので、ご利用の場合には振込によるお支払いをお願い致します。”

3番目の妻にも、4番目の妻にも荷物が届いた。


”あなたの希望に基づき、X氏の殺害を行いました。礼には及びません。
死体の処理は当方で行いましたが、目だけはご自分で管理をお願い致します。
つきましては、下記の住所にて安全かつ低料金での処分を請け負っておりますので、
ご参考いただければと存じます。
なお、振込用紙を同封いたしますので、ご利用の場合には振込によるお支払いをお願い致します。”

5番目の妻が箱を開けた。
ジュエリー、その価値がいくらぐらいのものかはわからないけれど、
箱の中は輝きで満ちていた。

「大したものね。相変わらずのいたずらだわ。
何が死体よ」

5番目の妻はうれしそうにジュエリーを眺めていた。



-そして6番目の妻-

数日後のある日、キョーコが出勤すると、総務部の方で喚き声が聞こえた。

「何で、あの人は私が妻だと届けていないの?」

「ご本人から奥様がいらっしゃるという届が出ていない以上、
証明に必要な書類を揃えていただくことになります。
でも、まだ亡くなったと決まったわけではありませんし、
奇抜な方でしたから、ひょこっと出てくるかもしれないじゃないですか。
失礼ですが、ご本人の意思で無断欠勤がこれだけ長く続くということでしたら、
懲戒解雇ですから、退職金の対象にはなりません。
ご心配だとは思いますが、連絡を取り合うということで、
今日のところはお引き取りいただけませんか」

「退職金はいくらになるの?長く勤めていたんだから、1000万円はあるわよね?」

「今の段階でそのようなことは・・・」

Xの6番目の妻は引き下がらなかった。
キョーコはじっと聞いていたが、始業時間に間に合わなくなりそうだったので、
慌てて自分の席に向かった。

つづく
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